わたしはフィンドホーンのガーデンで働いていました。
自然と共生し自分自身のこころの在りように誠実に暮らすことがとても大事なことだ、と学びました。
今はフィンドホーンを離れ都市で暮らしています。
街の中へ移ってからより一層、
こころの保ち方について考えるようになりました。
そんなときにうまれたこの詩の『Flower Sanctuary 』は
ひとのこころの中に在る庭のことです。
お庭の手入れをするように、こころをケアすることを忘れないようにしよう。
Flower Sanctuary
そこは喜びに満ちている.
あふれるほど 花が咲き. みつばちが集う.
周りの木々は 青くひかり.すべてのいのちが祝福されている.
わたしは日々その庭を護る.
花がらを摘み草を刈りつちを掘り起こす.
それは静かであたたかな儀式.
すべてのひとの心のなかにその庭は在る
いま、世界は変わりつつあり、生きにくさや苦しさを感じている人もいると思います。
わたしもそのひとり。でも自然と繋がり、こころを豊かに保って生きていけるように
助け合って進んでいけるように。
受け取ったメッセージを伝えていきたいと思っています。
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